【能登半島地震】台湾から民間の寄付金25億円超
2024/01/22
台湾政府は、能登半島地震の被災地支援のため民間に募った寄付金の総額が、25億円にのぼると発表しました。台湾政府は、能登半島地震の被災地を支援するため、今月5日から19日にかけて、民間からの寄付を募る口座を開設していました。 寄付金はコンビニエンスストアや銀行を通じて集められ、のべ13万4000件、総額でおよそ25億6000万円にのぼったということです。 寄付をした人「私たちは日本がとても好きだし、日本人も友好的だから。できるだけ早く元に戻れるようお祈りします」「お隣さんみたいなものだから、お互い大変な時は助け合います。もう一回立ち直れる、大丈夫よ。がんばって!」 この寄付金は、日本政府を通じて被災地に送られるということです。台湾は、すでに政府として6000万円を支援しています。
「日テレNEWS」より
【速報】台湾 能登半島地震の支援 寄付金21億円超と発表
2024/01/18
台湾当局は能登半島地震の被災地に送るため、市民らからの寄付金が21億円を超えたと発表しました。チャリティー・ライブも開かれ、支援の輪が広がっています。 台湾当局は先ほど、能登半島地震の被災者支援のために5日から受付を始めた市民らからの寄付金が17日までに21億円を超えたと発表しました。 寄付は台湾全土のコンビニや郵便局などを通じて行うことが可能で、延べ12万件あったということです。 台湾南部の高雄市では人気ロックバンド、ファイヤー・イーエックスの呼び掛けで集まった30組のアーティストがチャリティーコンサートを開くなど支援の輪が広がっています。 寄付金の受付は19日でいったん締め切られ、日本政府を通して被災地に送られるということです。
「ANNnewsCH」より