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2024年9月8日
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会最大会派の自民党が斎藤氏に辞職要求を行う方針について、第3会派の公明党や立憲県議らでつくるひょうご県民連合、共産党も自民と合同で辞職を求める方向で調整に入った。第2会派の維新の会は近く対応を決める方針だと言う。だが思い出して欲しい。斎藤元彦知事を推薦したのは大阪維新の会ではないか。百条委員会の斎藤元彦県知事への証人尋問において、奥谷謙一委員長委員長からの「道義的責任は感じないですか?」という問いに対し、斎藤元彦知事は何と「道義的責任というものが何か分からない」と答えたのだ。もはやパワハラ問題以前に人としてどうなのかという疑問を抱くのは当然だろう。こんな危険な人物を推薦した阪維新の会も道義的責任が何かわからないのではないだろうか?


